かっこいいやん・・・


ドジャース・フリーマン、WS史上初のサヨナラ満塁弾「夢がかなったようだ」「足首は大丈夫」

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が延長10回に土壇場でサヨナラ満塁本塁打を放ち、第1戦を勝利に導いた。

 「3番一塁」で出場したフリーマンは2−3と1点を追う延長10回2死満塁で、左腕コルテスの初球内角低めフォーシームを捉え、右翼スタンドに運んだ。打った瞬間にバットをベンチ方向に掲げ、球場を大熱狂させた。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、ワールドシリーズでサヨナラ満塁本塁打は史上初。ポストシーズン全体では11年リーグ優勝決定シリーズ第2戦のネルソン・クルーズ(レンジャーズ)以来、史上2度目となった。