労働者の賃金upに繋げるには以下の2番タイプの値上げが必要


1、原材料の高騰分だけを上乗せする最小限の値上げ
いわゆるコスト吸収型の値上げ
値上げを極端に嫌がる日本の企業がやってきたチマチマした値上げがこれ
底辺や老人が良く言う
物価は少しづつ上がってるのに賃上げの実感がないと言う正体がこれ
でもこのタイプの値上げでは
労働者の賃上げにほとんど貢献しないのは当たり前だとわかるよね

2、”賃上げ余力を確保できるだけの値上げ”
世界の先進国がやってきた値上げがこちら
要するにより踏み込んだ値上げ
もっと大幅な値上げ
労働者の賃金うpに繋げるにはこちらのタイプの値上げが必要
日本企業がほとんどやってこなかった値上げ
だから日本はいまだに千円以下で外食できるわけ