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Aさんは、無償で多数の修正を依頼するのは確かに問題であるとしたうえで、事務所側の事情を「納品してから(ギャラを)払うことが多いので、それまで何回も修正するケースがあって、壮大な時間がかかってしまう」と推察して「最初に提示していたギャラを考えると、すごく割に合わない」と胸中を吐露。

 現役のVtuberはどう思っているのか。今年6月にデビューしたVtuber・甘愛乃しふぉんさんは「私の場合はなりたかった理想の自分の姿みたいな。現実でこんな髪色とかもできないじゃないですか。自分の趣味嗜好を詰め込んだ姿に、多分みなさんなっている」とコメント。

 「どうしてもダメなところは修正1回まではOKの契約だったので、上半身のバストのサイズ感や揺れ方、あとは髪の毛の色。思ったよりも暗かったので明るくしてほしいとお願いしたぐらい」「(クオリティに)こだわった。理想を追い求めているので」とルールの中で修正依頼をしていると明かした。