\アッパレェーイ/
関口宏「お、天晴れですか」
上原浩治「そうですね!チャンピオンリングから離れていたドジャースですが悔し涙を飲んできたフリーマンやベッツが中心によくやりましたね!山本君も期待に応える投球で世界一に貢献できたと思います!」
関口宏「一方でポストシーズン中はずっと不調だった大谷さんとジャッジですが、最終戦はジャッジがホームラン」
上原浩治「個人的にはコールに注目していたんですがね…」
関口宏「ヤンキースのホームラン攻勢で5点差で迎えた5回そのジャッジのエラーからエースが崩れて逆転…こんな言い方はアレかもしれませんけど、野球の神様って居るもんですかねえ」
上原浩治「うーん…運命のイタズラを想わせますね…」
関口宏「で、大谷さん。終わってみればポストシーズンはホームランはゼロ、打率も.230」
\カァーーーーーーツ/
関口宏「喝ですか?」
上原浩治「打てない事にじゃないですよ!(笑)ちょっと大谷君には言いたい事があって…結果は仕方ない事ですけど。ポストシーズンの大谷君はちょっと浮き足立ってたように感じるんですね」
関口宏「はあ、例えば」
上原浩治「走塁のミスですよね。ロバーツ監督にも苦言を呈されていましたけど」
関口宏「まあ長年夢見た舞台ですからねえ…」
上原浩治「ボクも経験ありますけど(笑)ただ怪我にもつながるプレーになってしまったのは残念でしたね」
関口宏「3戦目ですかね」
上原浩治「2戦目ですね。その後も状態が上がらないままの結果ですから、本人も不本意なところもあるのではないかと思えてしまいます」
関口宏「まあ念願のチャンピオンリングですから」
上原浩治「来年は投手復帰も控えてますからね。これで満足しているとはボクは考えたくないですね」
関口宏「来年以降の活躍を願って」
上原浩治「これで終わりではないですからね」
関口宏「ハイ、じゃあ次はゴルフ」