岐阜県川辺町で、隣の家の壁に向け生卵を何度も、何度も投げつけたとされる女の裁判。
懲役1年6か月の実刑判決が言い渡されました。

今年8月7日、隣の家をにらみ、「クソババァ!クソババァ覚えとけよ」
と暴言を吐いて警察車両に乗せられるのは、各務良子被告(53)。

去年11月から今年8月までの間、自宅から隣の住宅に複数回、生卵を投げつけ、
壁を汚して壊した罪に問われていて、その裁判が、31日、判決の日を迎えました。