社会に衝撃を与えた、いわゆる「京都認知症母殺害心中未遂事件」で執行猶予判決を受けた男性が、その後「自殺していた」と報じられた。

毎日によると、親族が警察に行方不明者届を出したが、結局、14年8月1日に滋賀県内で遺体で見つかった。その日の朝、男性とみられる人物が琵琶湖大橋から湖へ飛び降りるのを目撃した人がいたという。亡くなる際に身に着けていたカバンには、数百円の所持金とともに自分と母親のへその緒、「一緒に焼いて欲しい」と書かれたメモが入っていた。

s://www.j-cast.com/2016/01/07254998.html