国民民主党 玉木代表
「10月までで103万円に到達して、11月12月のシフトは入れないと、もう困っているんだという学生と。
雇う側の店長も忘年会で忙しいのに全く人が雇えないと。もう本当に困ってますから」

>>認定講師
「103万円の壁をすごく意識して生活されている、収入調整されている人もいると思うんですけど、
2018年の配偶者特別控除の見直しがあって拡大されたことで、
103万円の壁は壁じゃなくなってきているというのが現状かなと。

>>主任研究員
「税制上の103万円の基準を引き上げることによって『働き控え』が解消される可能性はあるものの、
そのすぐ先に『106万円』『130万円』の社会保険の加入というハードルが待っているので、
税制だけの見直しで働き方が大きく変わるかというと、あまりその効果は得られないのではないか」

ps://news.yahoo.co.jp/articles/5347b666b7f61e8e448e47f4390d3b05f11ad87d