お笑い芸人の弄りやツッコミは時代錯誤で一般社会では即パワハラになるのでこんなお笑い芸人はもう必要ない、と書けない模様


>さんまは
「言葉っていうのは、ものすごい危険なこともあり、武器だという人もいる。でも、人を喜ばせたり、涙を流させたりするのも言葉。この言葉をどう使うかというのは、我々もできれば品よく笑わせるのがいちばんいいから、気をつけている。コンプライアンスの時代だから」

と、持論を展開。炎上に至った経緯を聞くと「おもしろいと思ったのか、あいつを売り出そうとしたのかな、フジテレビさんが」と、見解を述べた。

確かにXでは、

《さんまさんのいじりは相手の事を尊重した愛のあるいじりだ》

《さすがさんまさん これは愛のあるイジリ》

と、さんまを称賛する声が多数見られる。この “愛のあるいじり” とされているのが、4月に放送された番組だ。

だが、さんまを “愛のあるいじり” だとするのと同じくらい多いのが、このような意見だ。

《さんまからのイジリは良いが、先輩アナからのイジリはダメというのはなんでなん?》

《さんまのイジリはOKで、先輩のは「パワハラ」「イジメ」? 「容姿イジリ」がNGならどっちだってダメだろ》

《フジのアナウンサーイジリの件、さんまは愛あるイジリとかいってる人がいたけど、さんまもフジのアナも五十歩百歩だよ》

《「さんまさんのイジリはやはり違う」ですか。自分にはさっぱり分からない。面白くすればいじってもいい?意味不明。いじめといじりの境界が曖昧なのに、面白いか面白くないかとか余計に曖昧だわ。これが許されるなら先輩アナも許すべき。許されないならさんまも許すべからず。さんまを神格化しすぎ》

確かに、違いがわからないーー。