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ワイ「(しっ…奴だ。絶対に音を出すなよ)」彼女「(う、うん…)」ドスケベザウルス「ズン……ズン…ズン…」

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1それでも動く名無し ハンター[Lv.74][SR武+4][SSR防][木]
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2024/11/04(月) 05:04:02.41ID:hPStupzD0
コリッ
彼女「あっ…」
ドスケベザウルス「!」
ドスケベザウルスは目にも止まらぬ速さで彼女に接近する。
彼女は踵を返し逃げ出そうとするが、もう遅い。
6本の腕をもつドスケベザウルスは彼女の四肢を捉えて固く握った。
彼女「ひっ…許して…くださ…」
彼女の必の請願もドスケベザウルスには届かない。
ドスケベザウルスはにたぁ…と不気味な笑みを浮かべ、涎が彼女の顔にかかった。
彼女「あ…あ…あ」ガクガク…
彼女はふと思い出した。今日は人生で生まれて初めてのデートであったことを。
幼くして父を亡くし、母によって女手一つで育てられた彼女は、母に迷惑をかけまいとわがまま一つつくことなかった。
可愛いと思った服も、行きたかったテーマパークも我慢した。
そんな彼女に初めて好きな人ができた。
その人と一緒にいるだけで心が満たされた。
(ああ、こんな私も幸せになれるんだ…)
そう、思えるようになった。
彼女はちらりとワイの方を見る。
(ワイくん…。こんなわたしを好きになってくれてありがとう…。だいすき、だよ…)
次の瞬間、ドスケベザウルスはその大きな口を開け、彼女の頭からかぶりついた。
鮮血があたりに飛び散り、骨を噛み砕く音が静寂な夜に鳴り響く。
はじめ彼女は抵抗するように身動ぎさせたが、
すぐに動かなくなってしまった。
ドスケベザウルスは嬉しそうに喉を鳴らしたのだった。
2それでも動く名無し 警備員[Lv.5][新芽]
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2024/11/04(月) 05:05:22.78ID:yYgYPO6Y0
文豪定期
3それでも動く名無し 警備員[Lv.16][苗]
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2024/11/04(月) 05:19:31.16ID:jZRUX/Mh0
コリッまで読んだ
4それでも動く名無し 警備員[Lv.19]
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2024/11/04(月) 05:28:28.29ID:RVa7hc8ud
ドスケベザウルスなのにドスケベなことしないのか
5それでも動く名無し 警備員[Lv.10][芽]
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2024/11/04(月) 05:29:45.43ID:+WYSTl/90
再放送するほと面白くない
6それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽]
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2024/11/04(月) 05:30:20.03ID:OKV6acDg0
ドスケベザウルスは男にしか興味がない定期
7それでも動く名無し 警備員[Lv.10]
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2024/11/04(月) 05:30:50.63ID:xopB2mci0
わがままをつくって言うのか?
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