【悲報】「かぐや姫」以外でディズニープリンセスにできそうな日本の童話キャラクター、ガチでいない

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.8][新芽] · 2024/11/06(水) 19:41:59.22

白雪姫や人魚姫みたいなキャラクターが日本昔話にはいない模様

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.8][新芽] · 2024/11/06(水) 19:42:51.77

債務が残っておるぞ👴

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.14][芽] · 2024/11/06(水) 19:42:51.91

アリス

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.22] · 2024/11/06(水) 19:43:05.13

鶴の恩返し

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.39] · 2024/11/06(水) 19:43:36.53

刑部姫

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.8][新芽] · 2024/11/06(水) 19:43:39.13

因幡の白兎定期

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.3][新芽] · 2024/11/06(水) 19:44:33.02

日本の話ってほぼ妖怪やからなぁ

警備員[Lv.2][新芽] · 2024/11/06(水) 19:44:55.73

ぉ゙ぁ゙

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.5][新芽] · 2024/11/06(水) 19:45:01.10

👧🏿「ほな月に帰るで」

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.9][新芽] · 2024/11/06(水) 19:45:21.49

髪長姫

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.25][苗] · 2024/11/06(水) 19:45:33.77

南こうせつの生涯を描く

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.26] · 2024/11/06(水) 19:45:55.49

登場人物が動物かジジイかババアか元気な男の子だからな
プリンセスはおらんな

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.8][新芽] · 2024/11/06(水) 19:46:05.02

瓜子姫

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.14][芽] · 2024/11/06(水) 19:46:20.23

オフコース

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.24][苗] · 2024/11/06(水) 19:46:48.36

桃太郎を桃姫に改変しては？

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.18][苗] · 2024/11/06(水) 19:47:05.27

乙姫は？

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.8][新芽] · 2024/11/06(水) 19:48:03.25

織姫ならいける

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.22] · 2024/11/06(水) 19:48:13.06

井脇ノブ子

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.23] · 2024/11/06(水) 19:48:43.48

織姫は元ネタは中国だからなあ

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.9] · 2024/11/06(水) 19:48:45.23

けいおん！

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.35] · 2024/11/06(水) 19:49:20.25

虫めづる姫君

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.22] · 2024/11/06(水) 19:49:21.43

毒リンゴ渡す乙姫とか

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.5][新芽] · 2024/11/06(水) 19:49:27.44

>>17
織姫彦星は中国や

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.8][新芽] · 2024/11/06(水) 19:49:36.99

>>19
はえ～

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.8][新芽] · 2024/11/06(水) 19:50:22.91

虫愛づる姫君

**それでも動く名無し** ハンター[Lv.73] · 2024/11/06(水) 19:50:28.70

乙姫ってヴィランやないか

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.29] · 2024/11/06(水) 19:50:43.61

アマテラス

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.5][新芽] · 2024/11/06(水) 19:50:44.10

出雲阿国

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.26] · 2024/11/06(水) 19:51:10.49

祢々子河童
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=554

昔、利根川のほとりに加納新田(かのうしんでん)という所があり、そこに近隣の河童の親分衆の総元締めとして君臨していた女親分の「ねねこ河童」という河童がいた。

ある夏の終わり、このねねこ河童が重大な発表をするとの事で近隣の名立たる河童の親分衆が立崎(たつざき)の渡し舟の上に集まった。親分衆はついに人間達との一大決戦かと緊迫していたが、ねねこ河童の口から出た言葉は元締めの役を誰かに譲りたいという引退宣言であった。

これを聞いた親分衆は驚き一体何故辞めるのか理由を聞くと、ねねこ河童は次の出来事を話し始めた。ある晴れた日の事、中谷(なかや)の原っぱで若者が馬を杭に繋ぎ気持ち良さそうに眠っていた。馬の尻コ玉抜きの名人であるねねこ河童はこれを見て、早速馬を川に引き込み尻コ玉を頂こうとまずは馬の尻尾の毛を引っこ抜いた。

ところが何度尻尾の毛を抜いても、馬は暴れるだけで肝心の杭が抜けない。これは杭が深く打ち込んであるに違いないと思ったねねこ河童は、無我夢中で杭を引き抜いていた所を後ろから若者に殴られてしまう。実は全て、若者が寝た振りをして仕掛けた罠だったのである。

この時の怪我が元でねねこ河童の頭の皿は割れてしまい、若者に命だけは助けてもらったものの頭の皿がないため、元締めどころか河童を辞めざるを得ないのだという。しかし、話を聞いた親分衆の一人が「本当はその若者が好きになったのでは？」とねねこ河童に問いかけた。

ねねこ河童はしばし沈黙するも、自分は命を助けてもらったお礼に加納家の若旦那である若者の下で働く事を告げると、船先から利根川に飛び込んでいった。残された親分衆はただ後を見送るのみであり、陸に上がって加納家に住み着いたねねこ河童はそこで一生働いたという。