気象庁が、7日木曜に発表した「1か月予報」によりますと、12月初めにかけて、全国的に高温傾向が続くでしょう。
冬が近づいているのに「10年に一度の高温」に注意を呼び掛ける「高温に関する早期天候情報」も発表されています。
天気もいつもとは違い、東・西日本の太平洋側では、平年より日照時間が少なく、降水量が多くなる予想です。晴れる日は、日差しを有効にお使い下さい。

12月初めにかけて 全国的に「いつもと違う」

気象庁は、7日木曜、「1か月予報」を発表しました。

これによりますと、12月初めにかけて、平均気温は、全国的に「平年より高い」予想です。7日木曜は、二十四節気の「立冬」で、暦の上では冬を迎えましたが、実際は、季節がスムーズに冬へと進まない見込みです。
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