女子サッカー、なでしこリーグの選手2人が、監督からセクハラやパワハラなどを受けたとして、所属クラブを
実名で告発する異例の事態となっています。

代理人弁護士によると、2人は2022年から2024年8月までの間、練習や試合でミスすると、監督からポルトガル語で
男性器を意味する性的な言葉などを繰り返し言われるセクハラを受けたというのです。

代理弁護士:
監督はラウラ選手とフェヘ選手が嫌がっていることを認識しながら、3シーズンに渡り(性的な言葉を)使用を続け
ていたことになるので、非常に悪質であると考えています。

さらに、監督が選手たちの出入りする倉庫に下着を干していたとの告発も。

女子サッカー選手を男性器呼ばわり?なでしこリーグ「ディオッサ出雲FC」でセクハラ・パワハラか…ブラジル人選手が告発
news.yahoo.co.jp/articles/0fc923e835c152062110c563d3da478f8fb63c45