>>281
井戸がそんなのするわけないだろ
それまで県立高校の予算全国ワーストクラスだったんだぞ

兵庫県の斎藤元彦知事は5日の定例記者会見で、高校を中心とした県立学校の設備整備に2023年度から「6年間で300億円程度の予算を投入することで調整していきたい」との意向を示した。今後5年程度で「教育への投資を集中していきたい」という。学校の環境改善によって「生徒にとっても環境が目に見えて良くなっていくことが、故郷を思うシビックプライドにもつながる」として、中長期的な人口減少対策の観点からも学校の施設整備にメリットがあると強調した。

 具体的な資金使途については「部活動の用具の改修であったり、要望が強い体育館の老朽化対策と冷暖房、普通教室以外の空調、運動場の芝生化も結構要望がある」という。さらに、児童生徒数が増えている「特別支援学校の狭あい化対策、いろんな建て替えも課題として出てきている」と説明した。財源は「これまで県政改革のなかで、県版の地域創生交付金を見直したし、大型の投資も一定程度を見直した」として、削減した予算を振り替える方針だ。
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