フジ・メディア・ホールディングスが今月7日に公開した2025年3月期第2四半期(中間期/4-9月)の決算情報によると、
アニメの関連の事業収入が前年同期比39%増水準の成長を見せたことが分かった。

同社子会社で放送事業を行うフジテレビのコンテンツビジネス収益において、
「アニメ事業開発収入」が25億4,100万円となり、7億9,100万円だった前年同期比で39.6%増。
また、2Q単体では85.8%増と、第2四半期からの伸びが著しい。

この理由について、同社は「「うる星やつら」等出資作品の配信権販売や海外展開好調」、
MD(マーチャンダイジング、グッズ関係)は「人気アニメ関連等好調」と短文ながら取り上げた。

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