20年4月、JFL FC大阪は花園第2グラウンド(収容1300人)を21年12月までに改修すると約束して花園一帯の指定管理者になる。花園第2に5000席以上の観客席・電光掲示板・照明を新設すると約束
→着工すらされてない

その後FC大阪は「本拠地は花園第1グラウンド(収容27000人)」と届け出る。花園第1の使用は「花園第2改修完了までの暫定措置」と市・FC大阪間で約束を交わす
→花園第2は着工すらされず、FC大阪は花園第1を延々と使い続けている

21年12月の改修期限守れず。23年3月への期限延期を市・FC大阪で約束
→23年3月を過ぎても着工されず

FC大阪は27年9月には完成させると主張
→FC大阪は読売新聞の取材に「東大阪市とともに進めている。詳しくは東大阪市に聞いてほしい」と回答。改修はクラブの責任なのに