兵庫県立こども病院は、肺炎の症状があった生後6か月の女の子に、誤って5倍の濃度の抗生物質を投与し、その後女の子が死亡したと発表しました。
病院側は、薬を過剰に投与したことと死亡の因果関係がはっきりしないとして、今後、医療事故調査委員会を設置し、詳しく調べることにしています。

ps://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20241114/2020026985.html