八村は「僕としてはあまり言いたいことじゃないんですけど」と前置きした上で
「日本代表としても僕もずっとやってきてて、今まで思ってて。日本代表のやり方が、僕としてはうれしくないところがあって」
と穏やかな口調ながらも、踏み込んだ。

「日本代表としてやる中で、チームとしてもそうですし、強化というか子供たちのためというか、
日本のバスケを強くしていくためにやってきている感じで、やってきている感じはあったんですけど、
日本代表の中でその目的じゃなく、少し僕が思うには、お金の目的があるような気がするところでは、もうちょっと」

その上で、男子日本代表の監督人事にも苦言的に触れた。

今夏パリ五輪(オリンピック)の後、トム・ホーバス監督(57)の続投が決まった代表について「あとはコーチのことも話したんですけど」と切り込んだ。