天武天皇(673年)
朝鮮半島から帰化した人には元年(672年)から10年(681年)まで課税を免除し、
10年後の8月10日には入国時に子供だった者にも免除を広げた。

日本ではじめて天皇を称したのは、天武天皇だとする説が有力である。
一説に、天皇はもと天武というただ一人の偉大な君主のために用いられた尊称
「天皇」を称号とし、「日本」を国号とした最初の天皇とも言われる。