そして、新たに、ロシア「第810独立親衛海軍歩兵旅団」アレクセイ・ベルンガルド副司令官の署名が入ったとされる軍事報告書によると、アルコールを摂取し、北朝鮮兵2人が死亡したとされる。

 真偽不明の報告書には「北朝鮮兵2人は消灯後、アルコールを含む物質を摂取した。兵士の個人用応急処置キットのアルコールワイプと消毒液。午後6時、生命活動の兆候のない場所で発見された。ロシア兵が、北朝鮮兵の連合大隊とともに、アルコール飲料や、飲用を目的としていないその他のアルコール含有物質を摂取したことも判明した」と記している。

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