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AI「オススメ観光地をピックアップしました」→存在しない観光地だらけに…

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1それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽]
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2024/11/17(日) 18:46:13.73ID:kz2HVeXG0
 福岡県の魅力を発信する目的で今月開設されたサイトに、実在しない観光名所やご当地グルメが紹介された。記事は生成人工知能(AI)で作成していたといい、サイトを運営していた東京のウェブ関連会社は、事実と異なる記事だったとして全記事を削除して謝罪。サイトを後援していた福岡市は事態を重く見て後援を取り消した。魅力を伝えるはずが、なぜ誤情報の発信となったのか。

 
2それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽]
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2024/11/17(日) 18:46:52.15ID:kz2HVeXG0
問題となったのは「官民連携」のキャンペーンをうたうインターネットサイト「福岡つながり応援」。沖縄や宮城、山口各県の応援サイトを運営するウェブ関連会社が、11月1日から福岡県向けを新たにスタートさせ、県内の観光情報を掲載した。

 
3それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽]
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2024/11/17(日) 18:47:12.79ID:kz2HVeXG0
ところが、閲覧者が保存した画像によると、福岡市の紹介記事では、アミューズメント施設として「うみなかハピネスワールド」という実在しない施設を紹介。また遊園地で「かしいかえん シルバニアガーデン」を取り上げたが、施設は2021年末に閉園している。

 福岡県古賀市に関しても、「福津大自然公園」「鹿児島湾」や「恋の浦海岸」はいずれも市内にない。観光客の人気メニューとした「古賀刺身(さしみ)定食」も実在しない。

 
4それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽]
垢版 |
2024/11/17(日) 18:47:36.55ID:kz2HVeXG0
 事態を受け福岡市は14日付で後援を取り消した。市によると、後援申請時点で生成AIによる記事作成は知らされておらず、担当者は「内容の正確さやチェックは大前提だ」と話した。福岡県飯塚市も対応を検討中で、担当者は「困惑している。生成AIを使うとは把握していなかった」と述べた。両市ともキャンペーンへの支出や補助はない、いわゆる「名義後援」という。

 また、後援に関わっていないが誤情報を掲載された古賀市の担当者は「誤った観光の情報はイメージダウンにつながりかねない」と困惑した。サイトを閲覧した一人でライターの大塚拓馬さん(37)=福岡県大野城市=は「不正確なサイトに行政が後援の形でお墨付きを与えていた。行政は責任を持って対応してほしい」と注文を付けた。

 ウェブ関連会社の社長は14日、毎日 新聞の取材に応じ、「(システムを)紹介した人から『生成AIを活用して文章をスムーズに作れる』と聞いたので問題ないと認識していた。落ち度だった。大変ご迷惑をおかけした」と述べた。【長岡健太郎、平川昌範】

s://mainichi.jp/articles/20241116/k00/00m/040/248000c
5それでも動く名無し 警備員[Lv.40][苗]
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2024/11/17(日) 18:49:06.82ID:kNFm4oLu0
結果的に全国紙でめちゃくちゃアピール出来てて草
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