例えば包丁での殺人事件が起こったとする
凶器の包丁に被告の指紋がついていたという証拠
血痕が被告の服についていたという証拠
死亡推定時間に被告が友人と家で飲んでいたという証言

有罪判決が出た時、メディアが報道するのは3つの証拠証言のウチ上2つの証拠だけの場合がほとんどなんだよ
判決に対してアンチになる証拠証言は書かないの

で、この判決が地裁で出て上告したら証拠証言の数は変わらなくても証言の方を重要視してやっぱ無罪にしますわとかあるわけ普通に

金の問題さえ考えなければ上告し得なんだって根本的に