[11.19 W杯最終予選 日本 3-1 中国 厦門]

ピッチの横幅を狭めるという中国側の奇策は、日本代表には通用しなかった。
サイド攻撃からの3ゴールで勝負が分かれた中国戦後、右CKとクロスから2ゴールをお膳立てした
MF伊東純也(スタッド・ランス)は「試合は本当にやりづらかった」としながらも、「コーナーは蹴りやすかった。近いなと思った」と冷静に振り返った。