黙秘の被告に「引きこもり」と検事暴言 「不適正」認定、首相襲撃で

和歌山市の選挙演説会場で昨年4月、岸田文雄首相(当時)の近くに爆発物が投げ込まれた事件で、現行犯逮捕された木村隆二被告(25)を取り調べる際、検事が「家に引きこもって社会に貢献できない」などと侮辱する発言を繰り返していたことが関係者への取材で分かった。取り調べは録画され、内容を確認した最高検は「不適正」と認定した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1723977e99f37b58fdb98dd59c277367f6c9469c