DeNAの度会が21日、1千万円増の年俸2600万円で契約を更改した。ドラフト1位で入団した今季、セ・リーグでは初となる新人の開幕から2試合連続本塁打と華々しく滑り出したものの、1軍に定着できず、出場75試合で打率2割5分5厘、3本塁打、24打点。

「プロの世界は難しいと思った。来季の目標は高く、首位打者を取れるような活躍をしたい」と意欲を燃やした。

 梶原は1450万円増の2200万円でサイン。3年目の今季は自己最多91試合に出場し、打率2割9分2厘、16盗塁とブレークした。ロッテから今季加入して28試合に投げた佐々木は500万円増の3500万円だった。

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