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虹夏「ぼっちちゃんってさあ、キスしたことある?」ぼっち「え?」

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1それでも動く名無し 警備員[Lv.9][芽]
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2024/11/21(木) 22:11:26.66ID:1fFdtdbf0
虹夏「だからキスだよキス、口と口くっつけるやつ」

ぼっち「いや、何かは知ってますけど…、あ、あるわけないじゃないですか、
そ、そんなことわたしがっ」

虹夏「そっかーそうなんだねー」

ぼっち「は、はい…」

虹夏「じゃあ、してみる?」

ぼっち「あ、はい…、はい!?」
2それでも動く名無し 警備員[Lv.9][芽]
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2024/11/21(木) 22:12:08.48ID:1fFdtdbf0
虹夏「ほら、なんかさ友達とかに聞くと、
高校生だともうしたことある子も結構いるしさー」

ぼっち「い、いいいや、あの、け、けどそういうのって、た、多分、その…、こ、恋人同士とかで
するものなんじゃあ…っ」

虹夏「う、うん、まあ…そだね。そうなんだろうけどさ…、あ、ごめんぼっちちゃん、やっぱわたしとじゃ…
嫌、かな?」

ぼっち「え、い、いや、べ、、別に虹夏ちゃんのことが嫌とかそういうんじゃあ…全然っあの」

虹夏「ふーん、だったらさ…してみよっか」

ぼっち「え、ええ…あ、あのちょ、虹夏ちゃん!?」
3それでも動く名無し 警備員[Lv.9][芽]
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2024/11/21(木) 22:12:49.68ID:1fFdtdbf0
ぼっち「え、いや、け、けどその、あ、あのっ」

虹夏「大丈夫だって、一回だけだし…ほら、普通のやつにするから…」

ぼっち「ふ、普通ってなんですか!?」

虹夏「それとも、わたしとじゃ、嫌…かな?やっぱし…、あはは…」

ぼっち「え…いや…あの…、その…だから…、虹夏ちゃんとなら
別に…平気です…けど」

虹夏「……、そ、そか、そっか、よし、それじゃぼっちちゃん…、いくよ?」

ぼっち「え…あ、あの…は、はい」

虹夏「んっ…」チュッ

ぼっち「……っ」
4それでも動く名無し 警備員[Lv.9][芽]
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2024/11/21(木) 22:13:04.33ID:1fFdtdbf0
虹夏「……んっ、んっ…」

ぼっち「んんっ…んっ…っ」

虹夏「……っ、はあっ…はあっ…、こ、これくらいにしとこっか」

ぼっち「はあ…はあ…、あ、は、はい」

虹夏「あー、そ、そっかこんな感じかー、うん。まあ、なんていうか、
口合わせるだけなのに、そ、その、
け、結構ドキドキするね、あはは」

ぼっち「あ、は、はい、そ、そですね」

虹夏「い、いやーなんか大人の階段上っちゃったなー、な、なーんて、
あはは、ご、ごめんねぼっちちゃん、
そ、その…、へ、変なことに着き合わせちゃってその…、
いやじゃなかったかな…」

ぼっち「え!?あ、いや…その…ちょ、ちょっとびっくりしましたけど…、
その、い、嫌だなんてそんなこと、全然…」

虹夏「あ、あーそかそか、うん、そっかー、そ、それならその…、あの…」

虹夏「も、もう一回、シテみてもいいかな…、な、なーんて」

ぼっち「え…」
5それでも動く名無し 警備員[Lv.9][芽]
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2024/11/21(木) 22:13:17.07ID:1fFdtdbf0
虹夏「って、ご、ごめん、何言ってんだろわたしっ!ご、ごめん忘れてっ!」

ぼっち「え、あ、いや…、あの…虹夏ちゃん…別に…いいですけど…その」

ぼっち「別に…その…虹夏ちゃんとなら…嫌じゃ…ないですし…」

虹夏「……っ、そ、そう…そっか…それじゃ…その…もう一回…」

ぼっち「は、はい…」


虹夏「……んっ、んっ…」

ぼっち「んっ…んっ…っ」

………
6それでも動く名無し 警備員[Lv.17]
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2024/11/21(木) 22:14:19.13ID:9QfFYtU60
ワイ「ワイはありましぇん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
7それでも動く名無し 警備員[Lv.9][芽]
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2024/11/21(木) 22:16:21.75ID:1fFdtdbf0
数日後

スターリー

喜多ちゃん「ひとりちゃんと伊地知先輩、遅いですねー」

リョウ「2人で買い出しに行くって行ったっきり全然戻ってこない」

喜多ちゃん「どこまで行ったのかしら…もうすぐバイトはじまるのに」

リョウ「ひょっとしてサボりかな」


……

路地裏

虹夏「んっ…ちゅう…ちゅぷ…レロ…レロ…♡」

ぼっち「はあ…んっ…んんっ…はあ…ん…♡」
8それでも動く名無し 警備員[Lv.9][芽]
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2024/11/21(木) 22:16:48.69ID:1fFdtdbf0
ぼっち「はあ…んっ…虹夏ちゃん…、そろそろ戻らないとっ…んっ…♡」

虹夏「んっ…レロレロ…ちゅう…♡もうちょっとだけ…♡、
コツ…覚えたから…レロォ…♡」

ぼっち「んんっ…はあっ…虹夏ちゃっ…んっ…はあっ…んっ…♡」

虹夏「んっ…んっ…♡はあ…はあ、…ちゅ…ちゅ…、ぼっちちゃん……♡」サワッ

ぼっち「…っ!?ひゃあんっ!」
2024/11/21(木) 22:16:49.70ID:IA3UJ46t0
勃起した
10それでも動く名無し 警備員[Lv.17]
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2024/11/21(木) 22:17:39.14ID:9QfFYtU60
ワっち「んっんっんっ…!!!!」

虹夏「んっ!?…んぅ…!?(急に吸い付きが激しくなった…!?)」
11それでも動く名無し 警備員[Lv.9][芽]
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2024/11/21(木) 22:17:43.28ID:1fFdtdbf0
虹夏「あっ…!ご、ごめんぼっちちゃんっ、そ、そのっ…、
わ、わたし無意識に…、ご、ごめんっ」

ぼっち「あ、い、いえ…あ、あの…す、すみません、私も変な声あげて…、
け、けど…、、あ、あのココ、ひ、人に見られちゃうかもしれないし…その」

虹夏「そ、そうだよねー!こんなとこ、誰かに見られたらヤバいよねっ、
ごめんわたし…なんか…、あ、あー!そ、そうだ、私たち買い出しに
来てたんじゃんっ!ぼっちちゃんの言う通り、早く戻らないとっ…!」

ぼっち「あ…、そ、そう、ですね…は、早く戻らないと…」



虹夏「(あーもーわたしのバカ!バカ!
何一人で盛っちゃってんの、かっこ悪い!)」

虹夏「(最近調子に乗りすぎだわたし…ぼっちちゃんと二人きりになるたびに
キスせがんで…、その上、む、胸まで勝手にさわっちゃって…、
とうとうぼっちちゃんに拒否られるし…)」

虹夏「(どうしよう…流石にやりすぎた…?今のでぼっちちゃんに
嫌われたりしてたら…ど、どうしよう私)…ん?」クイッ

ぼっち「…///」
12それでも動く名無し 警備員[Lv.9][芽]
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2024/11/21(木) 22:19:49.06ID:1fFdtdbf0
虹夏「…?ど、どしたの、ぼっちちゃん」

ぼっち「……、…あの…虹夏ちゃん…」

ぼっち「そ、その…、私あの…、こういう所じゃなければ…
その…別に…、いいですけど…」

虹夏「え…?」

ぼっち「え…あ、い、いや…その…さ、さっきはちょっとびっくりしただけで…嫌だったわけじゃ、ないですか…むしろ、あの…///」

虹夏「え…、え…///」

ぼっち「あ、あのっ、その だ、だからその…、に、虹夏ちゃんとなら…
二人きりになれるとこなら…その、あの…平気…ですけど…って、ていうか、あ、あのっ…!」

ぼっち「つ、つづき…、しないんですか…??/////」

虹夏「……っ///」

虹夏「そ、そか…そっか…そ、それじゃあ…」

虹夏「もう少しだけ…、寄り道していこっか…/////」

ぼっち「は、はい…/////」


おわり
13それでも動く名無し 警備員[Lv.17]
垢版 |
2024/11/21(木) 22:20:29.22ID:9QfFYtU60
ワっイ「ぶちゅうううう…♡レェロロロッロロロ……!!♡バチュッ!♡」

虹夏「んぉっ!?(ちょ…ぼっちちゃん!?)」
14それでも動く名無し 警備員[Lv.17]
垢版 |
2024/11/21(木) 22:21:14.31ID:9QfFYtU60
ワイ「どうも、ワイです♡」

虹夏「」


おわり
15それでも動く名無し 警備員[Lv.7]
垢版 |
2024/11/21(木) 22:21:24.76ID:k8eEkBvf0
ありがとう
2024/11/21(木) 22:27:41.64ID:FwC9Gxv00
喜多ちゃんとリョウ先輩の方を見たいの
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