■ 償いは一切なし、「約束」を破ってブラジルに帰国した犯人
私はまず、『いま、どういう気持ちなんだ?』とたずねました。すると彼は、『申し訳ない』と言いました。『では、刑務所を出たら、息子に謝罪に来るように、そして少しずつでもいから、きちんと賠償して誠意を見せるように』そう言うと、『わかった、一生かけて償う。約束する』と言いました。私はそんな彼の言葉を信じ、『約束だぞ』と、面会室のクリアボード越しに、グータッチをして別れたのです」
しかし、「男同士の約束」は、あっけなく反故にされてしまいました。加害者は出所後、一度も眞野さんに連絡を取らず、謝罪も、1円の賠償もすることなく、母国ブラジルへと帰国したのです。
眞野さんは加害者が収監中に民事裁判を起こし、約4000万円の損害賠償を認める判決をとっていました。しかし、逮捕時の所持金7000円で、無保険だったこの男に賠償能力があるはずもなく、その判決文が紙切れに過ぎないことは、最初から承知の上だったといいます。それでも、できる限りの誠意を見せてほしい、そう思っていたのです。
立憲民主党議員、涙「私の息子は、全財産7000円で無免許のブラジル人に飲酒運転で殺されました。」
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7それでも動く名無し 警備員[Lv.10][新芽]
2024/11/25(月) 17:17:01.26ID:zupf3a0Qd■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています