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4年間、楽天に携わってきた大久保氏は「田中将大投手が退団する。
他の球団を探すということですが、これは大事件です」と切り出し、田中が退団を決意する経緯に関して次のように推測した。

「(楽天を愛している)その選手が嫌になるほど、『退団させてください』と言うほどの提示をしたというのは、これは確実に提示です。
僕の予測だと(年俸)1億(円)は切りましたね。『4、5000万円くらいの額の契約をしてくれないか』と振らなかったらあんなにならない」
「楽天は全てにおいて終わっちゃった」

そして、田中との交渉の席についたのは、石井一久GM(51)と推測し、球団の姿勢に怒りをにじませた。

「今回の田中将大の退団は全てにおいて終わっちゃったなと。僕は(楽天を)応援しています。これからも。
だけど終わったなこのチームって。いっとき応援はできないなと。なんだよと。『俺たち人間なんだぞ』と思うような気持になりました」