これからも夫婦セットでやらかすんやろな

「応援する気持ちはゼロなんだけど、応援歌を歌いたいという気持ち」と言い放ち、ZOZOマリンのライトスタンド、ロッテファンの聖地へ突入。ロッテの選手のファインプレーを「誰だよあの0番」と口汚く罵り、ロッテの投手が死球を与えれば「あいつ承知しないからな」と脅す――。
 7月11日、この迷惑極まりない動画を配信したのは、YouTube登録者数約5000人の自称「底辺ユーチューバー」であり、起業家で、楽天の辰己涼介外野手の妻、辰己セリーナだ。
「彼女はハーフではなく、旧姓の本名は鈴木詩織。両親は早くに離婚し、母親のもとで育ちましたが中学生で『夜の街』に飛び込みます。18歳で出産し、結婚は3回。鈴木セリーナ名義で『元銀座No.1ホステスが教える おじさん取扱説明書』(鉄人社)という自著も出しています。
 11歳年下の辰己に関しては『彼女に洗脳されている』と彼の両親が告発する騒動にもなりました。自ら週刊誌にリークし、ツーショット写真を撮らせて交際と結婚を“アクロバット発表”。それで、辰己家は断絶状態なんです。辰己の親子関係と妻の“暴れぶり”は球団も把握はしているはずで、また何かやらかすんじゃないかと懸念されていたところで、この騒動です」(スポーツ紙記者)