漫画『はじめの一歩』作者・森川ジョージ氏が、27日に「BSJapanext」で生放送された麻雀対局トーナメント『麻雀オールスター Japanext CUP 決勝戦』に出場。決勝戦は“麻雀界のトッププロ”総勢32人の中から勝ち上がった4人(森川含む)による対局となり、優勝して初代Japanext CUP王者となった。

今年1月から約1年間を通して、各プロ団体のタイトルホルダーやMリーガーら総勢32名がトーナメント対局で熾烈な戦いを繰り広げた麻雀放送対局「麻雀オールスター Japanext CUP」。「麻雀が本当に強いのは誰だ!?」をテーマに、各プロ団体のタイトルホルダーら32人が大集合していた。

決勝戦に残ったのは、第31期麻雀マスターズ「日本一キレやすいプロ雀士」浅井裕介プロ、第18期女流桜花で元Mリーガーの魚谷侑未プロ、BEAST X所属、将棋と麻雀の2刀流プロ・鈴木大介プロ、そしてJOKER枠から唯一残ったアマチュア雀士、漫画『はじめの一歩』作者・森川ジョージ。麻雀最強の称号と優勝賞金300万円を手にするべく、熱戦が繰り広げられた。