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勝ち頭を奪われた同地区の宿敵ジャイアンツ側のメディアに出演したホストは
「贅沢税が全く彼らを困らせていない」と呆れ気味に語っている。

ホストのブライアン・マーフィー氏は「ドジャースはどんだけ金を持っているんだ。
贅沢税が全く彼らを困らせていない」と後払い契約が続く状況を指摘。
チケットとスポンサーによる収入が爆発的に増えたことを挙げた。

さらに「彼らはどんだけ金を持っているんだ。さらにファン・ソトとササキを欲しているんだろう?」
と苦笑い。共演者のマーカス・バウチャー氏も「昨年、球団ごとの総支給額を調査しても
ドジャースがリストの一番上にいなかった最大の理由がショウヘイの後払い契約だ。
彼はたったの200万ドルで雇われていて、残りの6億8000万ドルは後払いだ。
だから昨シーズン、彼らは実質的には200万ドルしか払っていない」と嘆いている。

バウチャー氏は「オオタニのユニホームで得たお金や、毎日のようにやっている
ボブルヘッドデーの人形がeBayで3000ドルで売れていた。日本からお金を運んでくるし
国際的なマーケットでもだ。どういうわけか彼らは利益を生み出している。
こんなに金を費やしたのに!」と怒りの声を上げている。