韓国では国民が国会に請願書(大統領や閣僚の弾劾含む)を提出する場合
国会議員紹介が必須でさらに署名も必要であったためほぼ実効性が無いものだった
そこで【オンライン国民同意請願書】制度が2020年からスタートした
コレは国民同意請願サイトに請願書が提出され30日以内に5万同意が得られれば
国会に請願書が提出でき、国会議員の委員会で審議され国会に提出される
(韓国の総人口は5100万人、日本は1,2億人なので12万人オンライン同意貰えればば国会に弾劾決議を提出できると言う事)

現野党の「共に民主党」(過激な反日活動で有名な元ソウル市長が共同代表)は
今年4月の総選挙で大勝し国会の多数派を占め、請願書の審査委員会にも多く名を連ねる
「共に民主党」は請願サイトに大統領や閣僚の弾劾請願書を繰り返し掲載し
5万署名を集め国会提出を繰り返しており国会審議の殆どがストップしてしまっている