無期懲役の仮釈放までの期間は最低30年で審査に2年かかるから
理論上の最短値が32年間、ただしここで釈放される可能性は実際には0
次に仮釈放の審査が受けられるのは落ちてから10年後なので
服役開始から42年後で、ここで初めて仮釈放になる可能性が出てくるが
それも可能性は限りなく少ない
その次が又10+2年後なので56年目、この頃になると大抵本人が死んでるし
生きてても保証人になってくれる身内はもう(あるいは最初から)いないのでダメ
だから実質終身刑と呼ばれる