円安とコロナ禍における日銀の悪魔の戦略について解説する

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.13][苗] · 2024/12/09(月) 17:36:11.46

コロナ明けでは経済情勢に大きな混乱があった
コロナで抑えつけられていたアメリカの経済が急活性化し、アメリカに引き上げられて物価高と円安パニック
ただここに日銀の戦略ミスは一つもなかった

先進国は急活性化したアメリカに合わせて政策金利を引き上げることで貨幣の価値を守ろうとした
ただ、日本だけがそこに合わせなかったために世界的な円安となった

ただ、これは日銀の狙い通りだった
それを裏付けるように、日銀はこの騒動で大量のドルを利確して推定３兆円以上の利益を上げたとされている

**それでも動く名無し** 警備員[Lv.13][苗] · 2024/12/09(月) 17:36:32.50

日銀の狙いは投資と移民政策の推進
そしてそれらによる日本経済の再建

日本は少子化で労働力が少なく、経営者や納税者の減少で大幅な経済衰退が予測されてる
その打開策として注目されてるのがアメリカをベンチマークとした移民政策
そのためには移民のハードルを下げるために円安を企てる必要があった

そして日本は投資で国民が自身の利益を守ることを推奨してる
ただマネーリテラシーを急激に上げることはできない
ドルコスト平均法による手堅い投資を推奨しても、短期で大損が出れば投資の習慣や教養が身につく前に撤退して政府の不信感だけが募る形になってしまう
だから国民に投資の成功体験を植え付けるためにも、インデックスファンドをサポートする必要があった
結果、円安による追い風で海外投資は大成功、国内株も円安の影響で外国人に買い漁られて急騰する形になり、政策に乗っかった国民の多くは利益を上げた