ぼっち「お、おかえりなさい、おねーさん」廣井きくり「ひっ！？」

**それでも動く名無し** · 2024/12/11(水) 18:29:17.87

廣井「ぼ、ぼっちちゃんっ、な、なんで私の家にっ」

ぼっち「あ、いや…、窓空いてましたから…その」

廣井「ま、窓って…うち2階」

ぼっち「あ、あの、おねえさん、ご、ご飯作って待ってました…、そ、それにお風呂も…ど、どっちにします？」

ぼっち「あ、あの…そ、それとも…わ、わた…わたし…あ、あの、その…うへへ」

廣井「（やばいやばいやばいやばい！！）」

**それでも動く名無し** · 2024/12/11(水) 18:29:31.26

廣井「（ほんとやばい、最近もう週に3回以上は家帰ったら忍び込んでるしっ）」

廣井「（そ、そうだっ志麻に連絡して助けをっ…）って、あいたたたた！！」

ぼっち「おねえさん…、スマホ出してどこにかけようとしてるんですか…？もうお家だし…、
電話する必要、ないですよね…？」

廣井「あ、い、いやっ、あのっ、け、けどっ、ライブ！今度のライブの話を志麻と打ち合わせしなきゃって」

ぼっち「そ、そんなの…明日でもいいですよね、いいから。今はスマホおいてください」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

廣井「わ、わかった、わかったからっ！その、ぼっちちゃん、早く手ぇ放してほしいかなって…！！って、なんか
意外に力あるよねっ、ぼっちちゃんっ、って痛い痛い！！」」

**それでも動く名無し** · 2024/12/11(水) 18:29:42.69

10分後

ぼっち「お、おいしいですか…おねえさん…わ、わたしが作ったご飯」

廣井「あ、う、うん…、な、なんていうかその…、すげー、ロックな味するよ…あ、はは…」

ぼっち「ほ、ほんとですか…、うへへ…」

廣井「（あ、ああ…、ど、どうしよう…）」