船橋18歳少女殺害事件

命乞いする被害者を生きたまま埋めるという凄惨さから、実行犯の男と犯行当時18歳少女に無期懲役判決が言い渡されるなど、少年犯罪の中でも特に厳しい判決となった。
なお同時期に犯行当時19歳少女が起こした名古屋大学女子学生殺人事件の第一審判決が出ており、こちらも無期懲役を言い渡されている。
被害者少女と面識があったのは加害者少女のみで、男3人は加害者少女と知り合いで被害者と当日まで接点もなかった。

犯人女
・10年ぐらいで出所してネイルサロンを開きたい。
・「出所してネイルサロン開業したら一番になる自信あり。必ず頂点をとる」と夢を語る。
・裁判では母親と姉が弁護側証人。「何がなんでも更正させるから執行猶予を希望」と姉が訴えた。
奪った金は共犯の男二人で計4000円、湯浅が1万の配分。
・「殺害した日は殺害するために仕事を休んだ。休業保証としての1万だから強盗にあたらない」と主張。
・「共犯の男二人が怖くて嫌々犯行に同席した。」と証言。

裁判長にフッと鼻で笑われる