https://news.yahoo.co.jp/articles/eb39210cf7cf263e923670125599e29a67fd43e3

手渡されたトロフィーの重さに一瞬、驚いた表情を見せたが、花束を持って原作者の染井為人さんが駆けつけると笑顔に。

 スピーチでは緊張した表情のまま「気持ちがいっぱい、いっぱいになってしまって…」とポツリ。続けて「私はいつも自分の居場所、役割を模索していました。どうしたら役者としていられるんだろう、どうしたら監督の期待に応えられるんだろうという葛藤がいつもありました」と正直に吐露した。