◇2000年以降のNHK大河ドラマ期間平均世帯視聴率ワースト10(カッコ内は主演俳優)

いだてん~東京オリムピック噺~(中村勘九郎) 8・2
光る君へ(吉高由里子) 10・7
どうする家康(松本潤) 11・2
花燃ゆ(井上真央) 12・0
平清盛(松山ケンイチ) 12・0
西郷どん(鈴木亮平) 12・7
鎌倉殿の13人(小栗旬) 12・7
おんな城主直虎(柴咲コウ) 12・8
青天を衝け(吉沢亮) 14・1
麒麟がくる(長谷川博己) 14・4

https://hochi.news/articles/20241216-OHT1T51030.html?page=1
女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)の最終回が
15日に放送され、世帯平均視聴率が11・0%だったことが16日、分かった。
個人視聴率は6・5%。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

初回は世帯12・7%、個人7・5%でスタートし、同数字が最高視聴率となった。
全48回の平均世帯視聴率は10・7%(個人視聴率は6・2%)。
大河史上初めて1ケタ台を記録した19年の「いだてん~東京オリムピック噺~」の8・2%を上回ったものの
昨年「どうする家康」の11・2%を下回り、ワースト2位の数字となった。