中国の躍進が止まらない 「EV専門メーカー」の急浮上と自国シェア50%突破見込みの現実、日本勢はどうなるのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/a47a7a19241f7a98ade681e8be41c195e576246d

2023年中に中国国内における中国の自国自動車メーカーのシェアが初めて50%を超える見込みという調査結果を発表した。

第一汽車、上海汽車、東風汽車、長安汽車、奇瑞汽車の5社を合わせて中国のビッグファイブと称される。いうまでもなく、これは米国でのビッグスリーになぞらえた呼称である。
今回のシェア拡大に直結しているのは、他の新興メーカーの力であることは既述したとおりだ。ビッグファイブに次ぐ存在として挙げられるのは以下の企業である。

・北京汽車集団(BAIC)
・広州汽車集団(GAC)
・浙江吉利控股集団(ジーリー)
・長城汽車(グレートウォールモーター)
・比亜迪(BYD)
・華晨汽車集団(ブリリアンスオート)
・上海蔚来汽車(NIO)
・小鵬汽車(シャオペン)
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