ガーシー独自サロンの利益率 すでに月4000万円収入もサーバーに莫大コストか
2022年8月24日 11:45
東スポWEB

 もう誰も止められない――。参院議員のガーシー(東谷義和)が動画配信をメインとするオンラインサロン「GASYLE」(ガシる)をついにオープン。独自のプラットフォームのためBAN(アカウント停止)の恐れがほぼなくなったことで、芸能界、スポーツ界、政財界を揺るがす爆弾が無差別に投下されることになった。
 今年2月に「芸能界の裏側を暴露する」と半ば狂気を感じさせたガーシーのギラつきがよみがえった。ツイッターやユーチューブが停止されてきた中で制約を受けない独自媒体の開発に動き、ようやくプレオープン。喜び全開で、いきなり参院選時にイニシャルで伏せていた47の暴露話のうち4つを披露。大物俳優や大物スポーツ選手の実名を明かした。
 配信後のインスタライブでガーシー氏は「ガシりました」とニンマリ。サロン名は「人々の悪を忖度なしに暴いていくこと」をガーシーに引っ掛けた造語だという。
 この日は約4万人いたユーチューブのメンバーシップを対象にした先行配信で、24日から一般募集を開始する。月内は無料で、9月の本格始動からは月額3980円としている。既に1万人を超える登録者がサロンに入会しているといい、単純計算で月3980万円が転がりこんでくる計算になるが、独自のプラットフォームのため、サーバー代は数千万円単位で発生し、丸もうけというワケではないという。


こういう仕組みよく知らんけどこの記事見る限りダウンタウンなら10万人ぐらい集まりそうやし余裕で黒字化しそう