風間の恋人・A子さんは今年4月から福岡市内に住み始め、週に2回ほど風間と会っていたという。だが、5月上旬に二人の間にトラブルが発生。

「彼のスマホに『ティンダー』や『バクアイ』などの出会い系アプリが10個ほど入っていたのを見つけたんです」(A子さん)

 A子さんは相手女性とのやり取りを保存。そこにはこんなやり取りが残されていた。

〈夜会ってワンナイト出来ますか?〉

〈7時半にJR久留米に今日来れる? 俺は帽子被ってるから、その後ホテル行こ〉

〈濃厚にやろうよ~ お互い気持ちよくなろ〉

 その頃、風間は右肘を故障し、5月6日にはリハビリ組に合流。だが、その翌日にも出会い系アプリで女性にこのようなメッセージを送っていた。

〈セフレを探してます、夜とかホテルでやるのはありですか?〉

直後の6月23日からチーム内ではコロナ感染者が続出。風間も濃厚接触者の恐れがあり、自主隔離の身となっていたが、28日には街に繰り出していた。

「浮気がどうしても許せず、28日にSNSで架空の女性のアカウントを作って彼と博多駅で会う約束をしたところ、性懲りもなくやって来たんです」