正史馬超さんの華麗なる経歴2

張魯の下に身を寄せた際、張魯は馬超を気に入り自分の娘を嫁がせようとするが
部下に「自らの親を愛せない者が、どうして他人を愛せましょうか」とド正論を吐かれ取り止め

結局張魯が思ったより頼りないと見るや丁度蜀に侵攻してた劉備に降伏申し入れ
その際、何故か苦楽を共にした部下や妻子を置き去り
後に部下の一人である龐徳が曹操に降り
妻子は処刑

蜀では大した功績を残さず病死