タレントの伊集院光が1日放送のテレビ東京「あちこちオードリー」に出演。漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」の将来を危惧した。

伊集院は「M−1に出たことある人たちで、しかもM−1がちゃんとステップになった人たちが全員、審査員でいいの?すごい特殊じゃん。そういう文化って滅びない?
見てる人も出てる人も、審査している人も、漫才通の人とかが『あそこ、もう1回天丼あってよかったよね』みたいな、『これは競技スタイルの漫才だから、早めにつかみの大きめの笑いを』みたいな。
どんどん鋭角になっていく。滅びるよ」とマニアックな方向に行くことに心配を募らせた。
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