日本バレーボール協会ビーチバレーボール事業部本部長の川合庶氏は、深刻な面持ちで話す。

「昨年一般の大会で起こった被害は迷惑行為とみなされ、逮捕者が出ました。それとは別に選手の映像が悪用された事案もあり、警察に相談するような被害も出ています。地方の大会では、予算の関係で取り締まりができていなかったことが要因だと思います。どんな大会だろうとしっかりガイドラインを作り、未成年を含めた選手たちの権利を守っていくという方針を掲げています」

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