ヘルナンデスによれば交流は大谷のエンゼルス時代からだという。「僕らがまだ対戦相手だった時(ブルージェイズ2018~22年、マリナーズ23年)にどういうわけか彼(大谷)がいつも僕にあいさつし、僕も彼にあいさつしていたんだ。彼が僕のことを好きだったのかは分からないけど、僕らは突然たくさん話すような関係になったんだ。彼は僕のところに来て『調子はどう?』と尋ね、僕も彼に同じことを返した」

 昨年ドジャース入りした際は新しいチームで少し疎外感があったため、「互いの存在に心地良さを感じたんだ。そんなふうに関係を築いていったと思う」と振り返った。

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