個々の価値観に従って生きて、
それが未来にどう反映されるか、
反映された結果の優劣はどう定義されるのかは誰にもわからない

しかし、それが例えどのような人間でも人類史には貢献され続ける
一生のうち本当に誰とも関わらず生きる事ができない以上、
あなたの生はなんらかの形で誰かの人生に変化を齎し、
その変化は未来へと受け継がれていく
強者だと虚栄を張る必要もなければ、
弱者だと落胆し絶望する必要もない

人類史にとってはあらゆる人生が必要不可欠で、全ての人間が肯定されているのです
存在した事そのものに意味があるのです