2010年にステージ4の咽頭がんを患いながらも、無事生還したマイケル・ダグラスが、がんの発症原因について仰天発言をしている。

マイケルは大のお酒好き、かつヘビースモーカーで知られているが、がんを患ってみて、悪しき習慣について後悔しているかと問われると、「いいや。咽頭がんになったのは、飲酒や喫煙のせいじゃないから後悔はしていないよ。このがんの主の発症原因はクリニンクスによるHPV(ヒトパピローマウイルスという子宮頸部がんなどの原因になるウィルス)感染だからね」。

「息子の収監が原因によるストレスだったらと心配したんだけど、これは明らかに性行為で伝染する病気なんだ。クンニは良いストレス解消にもなるんだけどね」と、英ガーディアン紙に語っている。