巨人小笠原内野手(41)は、谷川俊太郎の詩「なんでもおまんこ」に影響を受け、新たな挑戦に乗り出した。その内容とは、世の中のすべてを「おまんこ」と呼ぶという壮大な実験だ。記者会見で小笠原は、「なんでもおまんこ、僕もおまんこ。これからの人生、おまんこ道を極めたい」と満面の笑みで語った。

さっそく街へ飛び出したカッスは、信号機を指差して「赤信号おまんこ!青信号おまんこ!」と絶叫。通行人に「おまんこいただきます!」と挨拶を交わし、交番では「警察おまんこ!」と叫んで現行犯逮捕された。逮捕直前には「おまんこを極める者が真の紳士」と訳の分からない名言を残した。

しかし、この事態に激怒した原監督が拘留中のカッスを訪問。「この俺を巻き込んでいかんでしょ」と説教を開始するも、カッスは「監督もおまんこ」とニヤニヤ顔で返答。これに怒った原監督が鉄拳制裁を加えたところ、カッスは「おまんこパンチ最高!」と謎の満足顔で気絶。

その後、小笠原は拘留先の警察署で何らかの理由により急死。その際も遺言として「おまんこに感謝」と書き残した。これには署員たちも困惑し、「最期まで一貫した男だった」と苦笑いを浮かべた。

なお、次の試合には間に合わん模様。