https://news.yahoo.co.jp/articles/2f9e99801a779ce6a22b3225526dcf2ab5cd8571

 23日に引退した元タレントの中居正広さん(52)と女性のトラブルに局員が関与していたと報じられた問題で、フジテレビは27日、東京・台場の同局で、港浩一社長らのやり直し会見が始まった。同局と親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)の嘉納修治会長、同局の遠藤龍之介副会長、FMHDの金光修社長が出席した。

 5時間を超えたところで男性記者が中居さんと女性とのトラブルの事実関係について質問。30分以上、仁王立ちし、怒号が飛び交う展開となった。

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が同日、X(旧ツイッター)を更新し、「当事者女性から聞いた話をアウティングする許可を得ていない経営陣に対して、吐け、吐けと責めるショーに見えてしまうけれど、その結果フジテレビに同情が集まってもいい、というのが質問者の判断なのだろうか」と言及した。