報道を受けて、フジテレビ社内ではコンプライアンス推進室を含む社員10名程度が弁護士の助言を受けながら事実関係などを調べたところ、社員Aは、当日の食事会そのものの存在を把握しておらず、会の設定もしておらず、したがってキャンセルしたこともないと話したという。
社員Aが提出したスマホのショートメッセージやLINE等の履歴を調べた結果、「当該食事会への社員Aの関与をうかがわせる内容のものは確認できなかった」としている。