>>158
戦前から右派、軍部は財務省の前身の大蔵省を批判して財政拡大を要求しとったね
リフレMMTのバラマキ要求、財務省陰謀論なんてまさに歴史は繰り返す、の例

戦後日本は戦時中の反動でハイパーインフレとなり国債は紙くず化、預金封鎖や財産税に緊縮財政でようやく安定を取り戻した

(百年 未来への歴史)デモクラシーと戦争:2 国家と財政 財政規律の哲学、四面楚歌
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S16118056.html

>国債がたくさん増えても全部国民が消化する限り、すこしも心配は無いのです。国債は、国家の借金ですが、同時に国民が貸し手であります――。

 1941年10月に大政翼賛会が国民に国債の購入を促すために全国の隣組に配った読本「戦費と国債」の一節だ。